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【副業を考えている方必見】SE内定者に聞いた!副業としてWeb制作を選んだ理由とは?

生徒

ペン博士!最近、副業でWeb制作を始めたいって人、多いですよね。
でも実際にやってる人の話って、あまり聞けなくて…

ペン博士

それならちょうど良いタイミングじゃ!
わしのスクールの受講生で、副業でWeb制作を始めてSEの内定をもらった者がおるのじゃ!


今回はその受講生に、Web制作を選んだ理由や、始めてからのリアルなエピソードなどをたっぷり聞いてきたぞい。

生徒

えっ、副業でWeb制作を始めてSEの内定⁉ それは興味深いです!
どんな理由で始めたのかすごく気になります!

WithCodeでの学習を経て、当初の目標であった「案件獲得」という目標を達成されたH.Mさん。

受講期間内の学習や、案件サポートで得た学びなど、具体的にお聞きしました!

プログラミングを副業として考えられている方必見の内容となっているので、ぜひ最後までご覧ください。

H.M
大学の講義でプログラミングに興味を持つようになり、その知識を副業として活かしたいと思い独学を開始。組み込み系の言語を学習する中でWeb制作にも興味を持つが、金銭的にスクールへの入学は諦めていた。そこでWithCodeに出会い価格とカリキュラムに惹かれ入学を決める。WithCode学習中は「卒業テストに合格したい」という目標でモチベーションを維持し、8週間の学習後、無事卒業テストに合格した。4月からはシステムエンジニアとして働く。

H.Mさんの主な制作実績はこちら

目次

副業を探して出会った「Web制作」という選択

「Pythonのスクレイピングを副業に」と考えていた当時

ペン博士

本日はインタビューにご協力してくれてありがとう!短い時間にはなるが、よろしくじゃ!

H.Mさん:こちらこそよろしくお願いします!

ペン博士

まず最初にプログラミングに出会った経緯を聞かせてくれるかのう?

H.Mさん:大学の専攻が電気情報系で、大学入学後に初めてプログラミングに出会いました。

ペン博士

電気情報系の専攻ということは、高校時代からプログラミングには興味があったということかのう?

H.Mさん:そうですね。母がパソコン関係の仕事をしていたので、その影響からプログラミングにも興味は持っていました。

ペン博士

そうだったんじゃな!大学ではどのような言語を勉強していたのじゃ?

H.Mさん:大学では、PythonとC言語を主に勉強していました。

ペン博士

なるほど!そこからWeb制作を勉強しようと思った経緯などを教えてくれるかのう?

H.Mさん:もともと、Pythonを使ったスクレイピングの副業などを探していたときに、Pythonで案件を取ることが厳しいのではないかと気付きました。

そこで、副業に向いているのはWeb制作ということを知り、デザインにも興味があったことからWeb制作を学習することに決めました。

ペン博士

そのような経緯があったんじゃな!
今のお話の中で「副業」というキーワードが出てきたが、最初から副業を目標にしていたのかのう?

H.Mさん:そうですね!将来は本業・副業どちらもプログラミングに携われるものが良いと考えていたので、最初から副業を目指して勉強していました。

やっぱり、自分にはプログラミングが一番合っているかなって感じです!笑

ペン博士

プログラミングオタクじゃな!笑
Web制作に関しては、どのような勉強をしていたんじゃ?

H.Mさん:Web制作に関しては、ほぼ勉強していなかったです。笑 2週間程度ProgateでHTMLとCSSをやっただけでした。

ペン博士

すごい短いのう!そんな中でWithCodeを紹介されたと思うのが、最初の印象はどうじゃった?

H.Mさん:「価格」が安すぎてびっくりしてました。他のプログラミングスクールも見ていたのですが、学生で何十万も用意するのは厳しいと感じていたので、ただただ驚きでした。

正直、聞いたときは詐欺かな?とも思ってました笑

ペン博士

それは当然の感想だと思うぞい!笑
説明を聞いてく中で、他に魅力的に感じた部分はあったかのう?

でんさん:卒業テストの点数によっては、実際の案件を担当させてもらえるというところです。色々な情報を収集する中で、最初の案件が本当に難しいと聞いていたので、そこをサポートしてくれると聞いて「ここだ!」と感じました。

ペン博士

それは嬉しい限りじゃ!受講前診断はいかがじゃった?

H.Mさん:就職の面接などを想像していて、構えていたのですが、意外にフランクだったので気軽に受けることができました。

今でも印象に残っているのが、私のビジョンを伝えたときに、共感していただけたことです。モヤモヤしていたのが、スッキリしましたし、「頑張るぞ!」という決意を固めることができました。

モチベーション高く学習し続けた8週間

2ヶ月という期間で卒業テストに合格

ペン博士

WithCodeに入学してからの学習はいかがじゃったかのう?

H.Mさん:私が受講したのは「Web制作 完全習得コース 8週間」でしたが、今振り返ってみてもすごく濃密な期間でした。独学では絶対に8週間でWeb制作のスキルを習得することはできなかったですし、とても満足しています。

ペン博士

ぶっちゃけ、8週間という期間はどうじゃった?

H.Mさん:正直、きつかったです!笑
特に、WordPressからの後半は大変でしたが、メンターさんのサポートがあってなんとか乗り越えることができました。

ペン博士

うむ。しっかり乗り越えることができて素晴らしいぞ!
カリキュラムの具体的な内容に関してはどうじゃったかのう?

H.Mさん:Web制作に関しては、まっさらな状態だったので、全てのカリキュラムが学びになりました。カリキュラムも初心者にも分かりやすい内容だったので、自分で何かを調べなくてはいけないといったことはあまりなかった印象です。

ペン博士

それはよかった!
モチベーションの維持などは何か工夫されたりしていたかのう?

H.Mさん:モチベーションに関しては二つあって、学生からすると高い買い物だったので、「無駄にしたくない」「全て吸収したい」という気持ちと「最後の卒業テストに絶対合格したい」という気持ちがモチベーションの維持に繋がっていました。

あとは、情報系の学生ということもあって、絶対に落ちる訳にはいかないというプライドもありました。笑

ペン博士

落ちる訳にはいかないプライドを持っていたのは初耳じゃな!
モチベーションの維持にも関係していた卒業テストはいかがじゃったかのう?

H.Mさん:とにかく時間が足りなかったので、時間との戦いでした。デザインに関しても正解がないので、試行錯誤しながら進めていったのは今でも覚えています。

ペン博士

うむ。デザインは苦労する。2週間という期間だったと思うが、卒業テストで工夫されたことなど教えてくれるかのう!

H.Mさん:やっぱり、デザインのところですかね。デザインを考えるのは好きだったので、色々なサイトを見ながらどのようなデザイン構成にするのかを考えるのに時間を使いました。

ペン博士

提出いただいた卒業テストは素晴らしい出来だったぞい!

案件サポートを通じて得た「新たな学び」

学習段階とのギャップに気付いた案件サポート

ペン博士

卒業テスト後の案件サポートはいかがじゃったかのう?

H.Mさん:実際の案件に携わらせてもらえるのはびっくりしました。カリキュラムの内容以上のことを紹介していただいた案件を通じて学ぶことができました。

ペン博士

案件を通じて学べた具体的な内容について教えてくれるかのう?

H.Mさん:案件サポートでは、主にデザインを担当させていただいたのですが、「クライアントとどこまでイメージを共有できるか」が重要であるということを学びました。

ペン博士

イメージの共有は大切じゃな。イメージを擦り合わせるために、工夫したポイントなどはあったりするかのう?

H.Mさん:クライアントとはこまめに連絡を取ることを意識しました。指摘された修正箇所が思っていたよりも多くても申し訳なかったなと思ってます。

ペン博士

そこは誰しもが通る道じゃ!
初めてお客様とのミーティングに参加されたかと思うのですが、どうじゃったかな?

H.Mさん:学生で社会人経験もなかったので、淡々と進むところに驚きました。初めて、会社を経営されている方とお話ししたので、すごく緊張したことを今でも覚えています。

ペン博士

緊張されている中でも自らの意見を伝えられていて素晴らしかったぞい!
学習段階とのギャップとかはあったかのう?

H.Mさん:自分が良いと思うデザインを作成するだけではダメだということです。クライアントの目的に応じて、コンテンツやデザインを考えなくてはならないということに気付くことができました。

ペン博士

その部分を知れたのは大きいぞ!次回の案件にも活かしてみるのじゃ!

システムエンジニアとWebデザイナーの両立

卒業論文でも活かすことができたフロントエンドの知識

ペン博士

WithCodeで学ぶ前と学んだ後で、何か変化はあったりするかのう?

H.Mさん:受講前と後では、フロントエンドの知識が全く違うなと感じています。日常の生活の中でも、お洒落なサイトデザインやコードなどを考えるようにもなりました。

ペン博士

日常生活の中でもコードを考えているのはすごいぞ!卒業論文はどのようなお題だったんじゃ?

H.Mさん:PythonのDjangoを使って、切符をQRコードに変換するようなアプリケーションを開発して発表させてもらいました。そのときにWithCodeさんで学んだAdobe XDやSassなどの知識を活かすことができました!

ペン博士

卒業論文でもWithCodeで学んだ知識が活かされていて、嬉しい気持ちでいっぱいじゃ!今後の目標とかは何かあったりするかのう?

H.Mさん:就職先の職種がシステムエンジニアなので、Python以外のインフラ系の言語も習得していきたいと思います。副業では、WithCodeさんで学習したWeb制作のスキルを活かして頑張っていきたいと思っています。

卒業論文が落ち着いたので、WithCode Platinumでの案件にも挑戦していきたいです!

ペン博士

挑戦いつでも待っておるぞ!今、学習に困っている方に対して、何かアドバイスをいただけるかのう?

H.Mさん:検索するなどして、自分で解決していく姿勢は大事だと思います!ただ、学習を進めていくとどうしても解決できない問題が出てくると思うので、質問して解決できるような環境を作るべきかなと感じています!

生徒

とても参考になりました!
副業でWeb制作をやってSEの内定をもらうってすごいですね!

ペン博士

うむ。本業だけでなく、+αの力を身につけておくのは、これからの時代を生き抜くための「保険」にも「武器」にもなるのじゃ。

生徒

最初はちょっと不安だったけど、やってみたら世界が広がる感じですね。
自分も挑戦してみたくなりました!

次は僕もインタビューされる側を目指して頑張ります!

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この記事を書いた人

WithCode(ウィズコード)は「目指すなら稼げる人材」をビジョンに、累計400名以上のフリーランスを輩出してきた超実践型プログラミングスクールです。150社以上の実案件支援を特徴にWeb制作・Webデザインなどの役立つ情報を現場のノウハウに基づいて発信していきます。

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