ディープロ（DPro）の評判は？コース内容や料金について詳しく解説

2024年8月30日

ディープロ(DPro)は、未経験からでもエンジニアとして活躍できるスキルを提供するプログラミングスクールです。

経済産業省・厚生労働省の公認を受けた給付金対象講座を開講しており、短期間で実践的なスキルを習得できます。卒業生の多くが実務経験を積み、優良企業への就職に成功しており、年齢や経験を問わず、30代以上でも高い就職率を誇ります。

本記事では、ディープロの評判やコース内容、料金について詳しく解説していきます。

この記事で分かること

ディープロのメリット&デメリット
ディープロのコース内容
ディープロの料金
ディープロの評判や口コミ
ディープロの無料相談の申し込み方法

ディープロ

総合評価

( 4 )

メリット

実践的な学習カリキュラム
万全のサポート体制
オンライン学習環境が充実
卒業生コミュニティが充実
キャリアサポートが充実

デメリット

受講料が高め
オンラインのみの対応

ディープロ公式サイト

プロ講師が学習や転職を最後まで徹底サポート

プログラミングスクールの選び方の記事も参考にしてください。

ディープロの概要

項目	内容
運営会社	株式会社ダイビック
コース	Webエンジニア4ヶ月短期集中コース Webエンジニア6ヶ月集中コース月額制プラン
利用可能エリア	全国（オンライン）
無料相談	あり
Email	dl-cs@diveintocode.jp
所在地	〒220-0012 　神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目7番1号オーシャンゲートみなとみらい8F

ディープロは株式会社ダイビックが運営しているプログラミングスクールです。

JavaScriptやRubyなどが習得でき、オリジナルのアプリケーション開発まで出来るようになります。

ディープロのメリット

1. 実践的な学習カリキュラム

ディープロでは、エンジニアとして即戦力となるスキルを身につけるための実践的な学習カリキュラムを提供しています。

また、個々の学習内容が体系的に構築されており、基礎から応用まで段階的に進めることが可能です。特にチーム開発やオリジナルアプリケーションの開発など、実務に直結するプロジェクトを通じて、現場で活躍できるスキルを養うことができます。このようなカリキュラムを通じて、受講生は卒業後に企業の現場で適応しやすくなります。

2. 万全のサポート体制

ディープロでは、受講生が安心して学習を進められるよう、万全のサポート体制を提供しており、学習の計画を立てる段階から、現役エンジニアによる無制限の質問対応まで、学習の進捗に応じたサポートを行なっています。

特に初心者に対しては、つまずきやすいポイントを丁寧にフォローし、挫折を防ぐ仕組みが充実しています。また、キャリア相談や就職活動のアドバイスも受けられるため、学習だけはでなく、その後のキャリア形成にも安心して取り組める環境が整っているのもメリットです。

ディープロは、単なる学習の場にとどまらず、受講生の成長をトータルでサポートしています。

3. オンライン学習環境が充実

ディープロは、オンライン学習環境が充実しており、忙しい社会人や地方に住む方でも、無理なく学習を進められます。学習管理システムを通じて、教材へのアクセスや進捗管理も行えるので、効率的な学習が可能です。

また、受講生同士のコミュニティも整備されており、講師や他の受講生との交流を通し、質問や相談がリアルタイムで行える点も特徴です。一人での学習が不安な方でも安心して学べる環境が整っています。

4. 卒業生コミュニティが充実

ディープロでは、卒業後も学びを深めるための卒業生コミュニティが充実しており、情報交換やスキルアップのためのイベントが定期的に開催されています。

特に、就職活動やキャリアの悩みを共有し、経験豊富な卒業生からアドバイスを受けることができるため、スムーズにキャリアを築いていくことが可能です。

また、企業の採用担当者との交流の場も提供されており、転職やキャリアチェンジの際にも充分なサポートを得ることができます。

このように、卒業後も続くサポート体制が整っており、一度の学習で終わらず、長期的な成長をサポート行うのがディープロのメリットです。

5. キャリアサポートが充実

ディープロは、受講生がエンジニアとしてのキャリアを築くために充実した内容となっています。入校から10ヶ月にわたり、専属のキャリアアドバイザーが個別にサポートを行い、職務経歴書の添削や面接対策、企業とのマッチングまでサポートします。

経験や年齢は不問で、未経験からの転職を目指す方や30代以上の方でもエンジニアとしてのキャリアをスタートさせることができるため、このサポートは非常に心強いものになるでしょう。

ディープロのデメリット

1. 受講料が高め

他のオンラインプログラミングスクールと比較してやや高めに設定されています。専門実践給付金の対象講座であるため、給付金を活用することで費用負担を軽減することはできますが、それでも初期の支払い額が高額であるため、自己投資としてのハードルを感じる方も少なくありません。

また、月額制プランなど柔軟な選択肢はあるものの、本格的に学びたい場合には一定の費用負担が必要となります。

2. オンラインのみの対応

すべての講義やサポートがオンラインで提供されるため、全国どこからでも受講可能ですが、対面で直接講師に質問したり、リアルな教室での学びを重視する方には不向きです。

また、オンライン特有の自己管理が求められるため、時間管理や学習ペースをご自身でしっかりとコントロールする必要があります。

ディープロのコース内容と料金一覧

1. Webエンジニア4ヶ月短期集中コース

「Webエンジニア4ヶ月短期集中コース」は、平日10時〜19時までの時間を通じて、プロと同じリモートワーク環境で仲間と学習していきます。

カリキュラムには、実務に直結する内容が含まれており、卒業時にはオリジナルアプリの開発を完了させ、即戦力としてのスキルを身につけていきます。転職活動に役立つ実績を積むため、未経験者でも安心してチャレンジできます。

Webエンジニアのスキルを短期間で身につけたい方におすすめです。

項目	詳細
学習時間	4ヶ月の短期集中型 1日8時間以上計730時間〜1,000時間
給付金制度	あり
料金	797,800円
実質料金（最大70%給付）	239,340円

2. Webエンジニア6ヶ月短期集中コース

「Webエンジニア6ヶ月短期集中コース」は、働きながら学べるプログラムで、総学習時間300時間を目安にプロトタイプ開発を行います。

24時間サポート体制があり、授業は12回行われ、仲間と共に深く学び合うことができる環境です。

本業がある方で将来Webエンジニアに転職したい方におすすめです。

項目	詳細
学習時間	6ヶ月計300時間
給付金制度	あり
料金	398,000円
実質料金（最大70%給付）	119,400円

3. 月額制プラン

「月額制プラン」は、現役エンジニアから個別サポートを受けながら、19種類以上の多彩なコースをご自身のペースで学べるプランです。初心者から上級者まで幅広いニーズに対応し、スキルアップを目指していきます。

週に1回の個別レッスンや質問対応により、初心者でも安心して学習を進められ、受講生同士のコミュニティで情報交換やイベントに参加することもできるので、期間に縛られずに学習をしていきたい方におすすめです。

項目	ライトプラン	ベーシックプラン	サポートプラン
月額料金	1,010円/月	4,980円/月	30,000円/月
全テキスト閲覧
質問対応
現役エンジニアの個別レッスン			月4回

ディープロの評判・口コミ

良い評判

プログラミング学習に対して本気で取り組める人であれば、とてもお勧めできます。エンジニア転職という目標に対して、自分で明確に期限を設けて学習に打ち込めないと、最後までやり切ることは難しいハズです。中にはのんびりした印象を受ける方もいましたが、最後の方で苦労してしまうか、周りの進捗に対しての引け目を感じてしまうことでグループワークの際に発言をしなくなってしまっていました。「決められた時間内だけやればいい」と少しでも感じてしまう人や、どこかに甘えがあると、途中で意識を変えるかしないと挫折すると思います。
引用元 : コエテコ

自分でカリキュラムを進めるスタイルなので、自ら考え解決する力が身につくと感じた。もし自己解決できない場合は、質問フォームやZoomでアドバイスを貰えるので心強い環境に思う。受講前は想像できなかったが、同期生に相談したり切礎琢磨できる環境も魅力的！
引用元 : コエテコ

良い評判では、実践的なカリキュラムや充実したサポート体制などの声が挙がっています。

悪い評判

質問の回答が遅く、ほとんどの生徒が途中脱落していた。仕事を続けながら1日二、三時間の時間を設けて学習するはずが、質問の回答が来ず進めなかったと考えられます。私は自営業だったので卒業できましたが。気に入ったポイントとしては、卒業認定さえ受ければ、その後は無制限にテキストをやりなおしたり、質問したり就職支援を受けられる点です。実際卒業直後に妊娠と出産、コロナ禍と続いてしまいましたが再利用する予定で居ます。
引用元 : コエテコ

スクールのカリキュラム自体には費用だけの価値はなかったと感じます。ほぼ強学でしたので、UdemyやRailsチュートリアルで独学するのと変わらなかったようにおもいます。スクールに入ってよかったと思うことは仲間と切磋琢磨し、高めあえる環境が用意されていたことにあるとおもいます。スクール入校当時から、卒業時まで日々の日記をつけておりましたので、インタビューにはリアルにお答えできます。
引用元 : コエテコ

悪い評判では「独学に近い」や「質問の返答が遅い」などの声が挙がっています。

ディープロにおすすめな人・おすすめでない人

ディープロのよくある質問

個別相談の開始時間に間に合いそうにありません: 個別相談は開始時間からご参加ください。途中入室は原則できません。開始時間からご参加が難しい場合は参加日程の変更をし、個別相談日程の変更やキャンセルは、個別相談の予約完了メール内の変更・キャンセルのURLから手続きしてください。
受講の流れを教えてください。: ①個別相談、②お申し込み手続き、③各種ツールの提供、④オリエンテーションの順にご受講開始です。
PCレンタルはありますか？: ディープロが提携しているPCレンタル会社（株式会社スペクトル）より、有償レンタルが可能です。ディープロ受講生限定で、正規価格の10%引きで利用できます。

ディープロの無料相談の申し込み方法

ここでは、ディープロの無料相談申し込み手順を説明します。ご自身の状況や本スクールへの適性などについてサポートいたします。

受講をご検討されている方は、一度無料相談を受けてみると良いでしょう。

1. 公式サイトにアクセス

2. 日程を選択

3. 必要項目を入力して予約

プログラミングスクールの比較表

プログラミングスクールはどれもメリットやデメリットがあるため、自分に適切なスクールは人それぞれ異なります。

無料相談や体験レッスンを試して、最も合うスクールを見つけましょう。

スクロールできます

スクール名	WithCode	侍エンジニア	TechAcademy	DMM WEBCAMP	TechCamp	ヒューマンアカデミー	デイトラ	RaiseTech	IT道場	テックアイエス	キカガク	ポテパンキャンプ	LINEヤフーテックアカデミー	Winスクール	RANTEQ	COACHTECH	GEEKJOB	ディープロ	レバテックカレッジ	テックスタジアム
料金	99,800円〜	165,000円〜	99,000円〜	169,800円〜	657,800円〜	759,000円	79,800円〜	288,000円〜	360,000円〜	343,200円〜	792,000円	440,000円	550,000円	コースによって異なる	550,000円	429,000円	217,800 円〜	797,800円	89,400円	55,000円〜
コース	基礎コース副業コースフリーランスコース	プログラミング教養コース Webデザイン転職コースオーダーメイドコース副業スタートコースフリーランスコースデータサイエンスコース AIアプリコース転職保証コース Java資格対策コース LPIC資格対策コース業務改善AI活用コース	プログラミング基礎 Webサイト制作 Webサービス開発	リスキリング補助金最大70%支給コース就業両立コース専門技術コース短期集中コースその他コース	短期集中スタイル夜間・休日スタイル	DXエンジニア総合コース	スタンダードコースアドバンスコース	Webマーケティングコースデザインコース WordPress副業コース AWSフルコース Javaフルコース	開発エンジニア育成講座開発エンジニア育成講座＋DBコース	長期PROスキルコース短期スキルコースデータサイエンティストコース副業コース	長期コース	Railsキャリアコース	Webアプリケーション開発コース Webアプリケーション開発コースfor women	300講座以上のコース	Webエンジニア転職コース	基礎学習ターム実践学習ターム COACHTECH Pro	プログラミング教養コースプレミアム転職コース	Webエンジニア4ヶ月短期集中コース Webエンジニア6ヶ月集中コース	1コースのみ	UNITYコース Unreal Engineコース VRコースアニメーションコースゲームプランナーコース
学習方法	オンライン	オンライン	オンライン	オンライン	オンライン、オフライン	オンライン、オフライン	オンライン	オンライン、リアルタイム・録画	オンライン、オフライン	オンライン、オフライン	オンライン	オンライン	オンライン	オンライン・オフライン	オンライン・動画	オンライン	オンライン	オンライン	オンライン・オフライン	オンライン
受講期間	4週間〜24週間	4週間〜48週間	4週間〜24週間	4週間〜32週間	10週間〜6ヶ月	12ヶ月	12ヶ月	全16回	6ヶ月（600時間）	3ヶ月〜6ヶ月	6ヶ月	5ヶ月間（20週間）	4ヶ月間	コースによって異なる	5〜9ヶ月間	3〜12ヶ月間	2〜3ヶ月	120日・300日	3ヶ月	2~3ヶ月
お支払い方法	銀行振込・クレジットカード	銀行振込・クレジットカード	銀行振込・クレジットカードコンビニ・Amazon Pay・PayPay	銀行振込・クレジットカード	銀行振込・クレジットカード	クレジット・教育ローン銀行振込・現金払い	銀行振込・クレジットカード	銀行振込・クレジットカード	銀行振込・口座引落	銀行振込・クレジットカード	銀行振込・クレジットカード	銀行振込・クレジットカード	クレジットカード銀行振込・Amazon Pay	クレジットカードローン・銀行振込	銀行振込・クレジットカード	銀行振込・クレジットカード	銀行振込・クレジットカード	銀行振込・クレジットカード	銀行振込・クレジットカード	銀行振込・PayPay
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また、サポートはプログラミングのみならず、転職・就職にも対応しており、ご自身の状況に合ったキャリアを形成していくように進めていきます。

WithCodeでは、教育訓練給付金やリスキリング補助金に対応していないものの、支給されるには条件があります。

教育訓練給付金の支給条件

副業の方
雇用保険の支給要件期間が3年以上
厚生労働大臣が認定した教育訓練を受講する

リスキリング補助金の支給条件

副業の方
雇用保険の支給要件期間が3年以上
離職した方は離職してから1年以内であること

上記の内容が条件になるため、学生やフリーランス、雇用保険の支給要件期間が3年未満の方などは対象外になります。

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項目	WithCode 副業コース　16週間コース	DMM WEBCAMP 就業両立コース	TechCamp 夜間・休日スタイル　通学プラン
料金	349,800円	889,350円	932,800円
支給金額	キャンペーン割引	560,000円	料金の70%
実質金額	279,840円	329,350円	372,800円

まとめ

今回は、人気プログラミングスクール・ディープロについて詳しく解説しました。

本記事についてまとめると以下の通りです。

実践的なカリキュラム
万全のサポート体制
オンライン学習環境が充実
キャリアサポートが充実
オンラインのみの対応

ご入会を検討の方は参考にしてみてください。

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学習内容：
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この記事を書いた人

WithCode 編集部

WithCode(ウィズコード)は「目指すなら稼げる人材」というコンセンプトを掲げ、累計300名以上の卒業生を輩出してきたプログラミングスクールです。Web制作・Webデザインに関する役立つ情報や有意義な情報を発信していきます。