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ペン博士!Webサイトで、ボタンとかが「ぽよんっ」って弾むように動くのをよく見かけるんですけど…あれってどうやって作るんですか?
おお、それはCSSアニメーションを使った演出じゃな!特に「ぽよん」とした動きは、transform(変形)と @keyframes(キーフレーム)を組み合わせると簡単に再現できるぞ。今から詳しく解説するからよく聞くのじゃ!
ありがとうございます!お願いします!
Webサイトに動きを加えたいけれど、CSSアニメーションの実装に自信がない…そんな悩みを持っていませんか?
今回は、初心者でも簡単に取り入れられる「ぽよん」としたCSSアニメーションの実装方法を実際のコード例を交えながら解説します。
ユーザー体験を向上させるインタラクティブなデザインに挑戦してみましょう!
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渡邊さん
薬局薬剤師として働く中で「今後需要のあるスキルを身に付けたい」「副業で稼げるレベルになりたい」と考えプログラミングの学習を独学で始めるも、学習内容が案件獲得に結びつくビジョンが見えず、スクールやメンターを検討していたところWithCodeに出会って受講されました。入学から2カ月間の学習に取り組んだ後、無事に卒業テストを合格した。現在は、本業を薬剤師として働きながら、副業として案件を担当をされています。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
渡邊さんの主な制作実績はこちら
まずは、「ぽよん」と弾むアニメーションの基本的な実装方法を解説するぞ!
「ぽよん」と弾むアニメーションは、@keyframesルールとCSSプロパティを組み合わせて使用します。この@keyframesを使うことで、アニメーションのステップや変化を定義し、特定のタイミングで要素に対してどのような変化が起こるかを指示します。
/* ぽよんと弾むアニメーションの設定 */
@keyframes bounce {
0% {
transform: translateY(0) scale(1); /* 通常の位置とサイズ */
}
30% {
transform: translateY(-50px) scale(1.2); /* 少し上にジャンプして大きくなる */
}
50% {
transform: translateY(0) scale(0.8); /* 元の位置に戻りつつ縮む */
}
70% {
transform: translateY(-25px) scale(1.1); /* 小さくジャンプして大きくなる */
}
100% {
transform: translateY(0) scale(1); /* 元のサイズと位置に戻る */
}
}
See the Pen Untitled by せいや (@ddwkeakz-the-reactor) on CodePen.
HTMLでは、div
タグにクラスbounce-circle
を付けて、アニメーションの対象となる円を作成しています。
CSSでは、@keyframes bounce
を使って、要素が上下に動き(translateY
)、さらにサイズが大きくなったり小さくなったり(scale
)する「ぽよん」と弾む設定です。
translateY()
で要素のY軸方向(上下)に移動し、scale()
で要素の大きさを変更しています。
bounce-circle
クラスには、円形のスタイルと、弾むアニメーションが適用され、animation: bounce 1s ease infinite;
で1秒ごとに「ぽよん」と弾む動きが無限に繰り返される仕組みです。
このコードをブラウザで実行すると、画面中央に表示された円が「ぽよん」と上下に弾みます。
「ぽよん」のアニメーションは色々と応用できるのじゃ!ここでは、その応用方法を解説するぞ!
ユーザーがボタンにマウスを乗せたときに「ぽよん」と弾むようなアニメーションを作成できます。この動きをつけることによって印象に残りやすくなります。
See the Pen Untitled by せいや (@ddwkeakz-the-reactor) on CodePen.
ボタンにhover
状態でのみアニメーションを適用し、ユーザーがボタンにマウスを置いたときだけ「ぽよん」と弾むようなアニメーションが発生します。
クリックした際に要素が一瞬「ぽよん」と弾むアニメーションを適用することも可能です。
See the Pen Untitled by せいや (@ddwkeakz-the-reactor) on CodePen.
この例では、要素がクリックされたときに「ぽよん」と弾む動きを追加しています。:active
擬似クラスを使ってクリックした瞬間にアニメーションを発生させています。
複数の要素にそれぞれ異なるタイミングで「ぽよん」アニメーションを適用することで、リズミカルな動きを作り出せます。
See the Pen Untitled by せいや (@ddwkeakz-the-reactor) on CodePen.
animation-delay
プロパティを使って、異なるタイミングでアニメーションを開始します。これにより、要素が少しずつずれて弾むように見せられるのでぜひ参考にしてみてください。
ペン博士!「ぽよん」アニメーション、思ってたよりずっと簡単にできるんですね!楽しくなってきました!
うむ、CSSアニメーションはシンプルなコードでも印象をグッと変えられる魔法のような技術じゃ。細かな演出ひとつで、訪問者の印象は大きく変わるからの。デザインは“動き”も含めてトータルで考えるんじゃぞ!
なるほど!さっそく自分のポートフォリオにも取り入れてみます!ありがとうございました!
本記事では、CSSの「ぽよん」アニメーションを実装する方法を紹介しました。
「ぽよん」としたアニメーションは、ユーザーに大きく印象を与えることができます。特にお子様のユーザーには親しみを持ってもらいやすいです。
今回紹介した方法を活用して、実装できるアニメーションの幅を広げていきましょう。
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